| 自分以外の自分になろうとしない | - 2026/01/13
- 自分以外の自分になろうとしない。
それは、今の自分じゃだめだ、この自分じゃ嫌だ、もっと成長した自分になりたい、自分を変えたい、楽になりたい、というところから、自分以外のより良い自分(とパターンは思っている)になろうとしない、ということです。
これらはパターンで、今の自分にOKを出していない、自分を肯定していない、今の自分の状況を変えようとしているパターンです。それに対して「私」は今の自分で、今の状況でいいと言っています。そこに成長はないのでは?と思うかもしれませんが、今の自分でいるからこそ「私」の望む成長ができるのです。
そして、そこでの成長は自分ではない自分になることではなく、自分のパターンの望む状況を作ることではなく、自分の個性や、性格や、今持っているもの全部を肯定していくところへ、自分の今の状況に理解を示せるところへ向かう成長なんです。この土台を作っているのが語りかけ、白黒ワークなんです。だからこれはやり続けていく必要があります(土台というところも奥があるんですが)
パターンが思い描いている成長と「私」の望む成長とは全く違うものだということがわかると思います。これがわかれば今自分が欲している成長がどちらのものなのかもわかると思います。
そして、人は自分以外の人にはなれません。パターンの望む成長を繰り返し、ひたすらそこをやり続けても、自分は自分なんです。でも、だからこそいい。そうやって、自分を構成しているもの全ては守られているのだと思う。パターンが望む自分は自分からかけ離れてしまうのです。
だから、パターンが望むように、自分以外の自分になろうとしないでください。とにかく今の自分をそのまま認めてください。そこからしか本当の変容は起きません。
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