| 人生とは… | - 2026/02/17
- 昨日書いた「本屋さん」で見かけた本。「人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である」(樋口耕太郎 著)。
なんて、素敵な言葉なんだろうと思いました。副題に「こころの資本の経済学」とあります。
著者は1965年生、盛岡市出身の方です「沖縄のサンマリーナホテルを取得し、愛を経営理念とする独特の手法で再生。」と書いてありました。結局、購入はしなかったので、内容はわからないのですが、この言葉を見たとたんに、心の中がさっぱりとしました。
「人生とは?」という問いはよく聞きます。それに対していろんな意味づけがあると思います。意味づけなのでどれが正しいというものはありませんが、私には、この言葉がベストの答えです。
ほんとに、人生とはこれだけだと思います。自分を愛すること、それが人生なんだと思います。それも、条件がそろって、目指す自分になったときに、何かを手にしたときに、何かを成したときに、そうして他人が自分を認めたときに、自分を愛せるようになるのではなく、今の自分、一瞬一瞬動き続ける心を持つこの自分を愛せるようになることなんだと思います。それが人生であり、最高の幸せなんじゃないかとも思います。自分を愛する事は、いろんな執着を手放していくことになるからです。
そして、そこへ向かって実は誰もが歩んでいるのだと思います。そのことに気づいていないだけで。あらゆる体験のひとつひとつが自分を愛することへつながっているのだと思う。人がやりたいこと、天が望むことは、このことだけだと思うし、そのために何度も転生しているし、次々とセッティングもするのだとも思います。
自分を愛するには時間がかかります。それは、自分を愛するものは自分の内にすでにあるのに、外にそれを探し、外にそれを求めるからです。そこではなかったんだ、とわかるまでに時間がかかってしまうのです。
そして、自分の内にあるネガティブなものたちのことも。一般的にはそれらは良くないものと言われ、思われているので、そこをどうにかしようとするところにも時間をかけてしまいます。自分が持っているもので闘かうものはひとつもありません。それが自分を赦すということであり、それが自分を愛するということだと思います。こうして、人の持つ最も大きな執着(自分自身への執着)を手放していくのです。
この本に書かれていることはそういうことではないと思いますが、今回、この、素敵な言葉を目にすることができました。本もいつか読んでみたいと思います。
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