整っている心とは | - 2025/08/19
- 今の自分じゃだめだ…と決めていないだろうか。それが当然と思っていないだろうか。
今の自分じゃだめだから、こういう自分になろうとしていないだろうか。ならなくちゃ…変えなくちゃ…と思っていないだろうか。そうなることが成長とか、そうなれればこうなるだろうと思っていたり。これ、パターンです。
心を整えるって、このようなパターンの描いている心をつくることではなく、自分の内にいる全てのパターンをそのままの状態で置いておきながら(もちろん、そこにはプライドのパターンも入っています)そことは別に「私」はどう在りたいのか、どうしたいのか、というところに目を向けて、そこに邁進することです。それができる心が整っている心なんです。だめなパターン(と思っているパターンがいる)がおさまることが整った心ではありません。
パターンはずっとそのままです。そのままいさせてあげてください。在るものに抵抗しない、それはそれとして存在していていい。ただ、「私」はどう在りたいのか‥なんです。こうありたい、こうしたい、という「私」の本当の思いがあればいいんです。そして、今日1日をできるだけその意識で生きようとすることです。
そうは言っても、そうできるのか自信がない、とか、そうできなかったらまた凹む、とか、というのもパターンです。それも、以前の価値観です。できないのはだめだというような。ここを選んでしまうと、やってみよう、という意思がなくなります。できることだけでおさめてしまう。狭い世界に自分を閉じ込めておくことで安心するパターンです。だからここを選んでしまうとずっと見慣れた風景を見続けることになります。
できるとかできないとかという結果に目を向けるのではなく(このパターンを選ぶのではなく)。そして、そこへの自信がないからこそやるということなんです(これが新しい領域のひとつの価値観です)今まで自分にないものだからこそやって作っていくということなんです。これがひとつの無から有を創るということ。これが創造です。
「私」は自信がないとも言わないし、そうなれなかったら、とも言わないです。ただ、目指していきたいところに目を向けて居続ける存在です。
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