| 1ファンとして | - 2025/12/27
- 今年も「SASUKE」を見た。この番組が大好きだ。
「SASUKE」→毎回100人が出場し、1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれたさまざまな障害物をアクションゲームのようにクリアし、完全制覇を目指す巨大フィールドアスレチックで、番組内では「鋼鉄の魔城」と呼ばれている。(Wikipedia)
多くの選手の中で、私は「SASUKEくん」こと森本裕介さんが好きです。15歳の時の初参加から、今年は34歳。参加できなかった時もありながらも、完全制覇を2回はたしています。ゼッケン100番なので最後に登場。
他の選手に比べて、小柄で、やってやるぜ風のアピールがなく、地味です。しかし、体力と筋力まかせに、がむしゃらに、やる気だけで動くのではなく、緻密に計算して、どの角度で、どのタイミングで、動けばいいのかを長い時間かけて研究し、身につけています(ここが持ち味)そして、それを本番でその通りに出すことができるのでミスがない。その、ムダの無い姿に魅かれます。
これは、エンジニアとして働いていることで身に着けてきたやり方なのかもしれません。社員としてもしっかりと働き、両方に共通するものがあると言っていたので、両方に使えるものがあることを肌身で知っているのだと思います。ここが皆が一目おくところです。
私としては「SASUKE」の質を上げた人だと思っています。大谷翔平選手が野球界の質を上げたように。ただ、体育会系の人たちの集まりであった(失礼)ところに今までなかったものを投げ込んだ人だと思います。
そして、今回、初めて、他の選手とどこか身体が違うと感じました。筋力に任せて動いているのではなく身体の中心のところに力の元のようなところがあり、そこから八方向へ力をコントロールしながら出力していっているようでした。身体が一つにまとまっている感じ。大きく動いてもばらばらにならない。身体に粘りがある感じ。中心から出て中心に戻るよう。
このような身体の使い方をしているので、どこかだけが疲労してしまうことがないのかもしれません。「SASUKEくん」はさすがだと思ったのと同時に、身体の中でこんなことが起きているのでは?を感じた自分が嬉しい。今年の私の収穫と言えばここのところです。初めて感じることが全体的にあり、感性の広がりを知りました。それは自分のためだけではなく皆の役にもたつだろうと思います。
今まで1日たりとも「SASUKE」のことを考えない日はなかったということを言っていらっしゃった。それは「SASUKE」が大好きだからだそうです。この、迷いのない在り方が人の心にすっと入ってくるのだろうと思いました。これからも1ファンとして応援していきます。
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