| 耐久力 | - 2026/02/22
- 耐久力という資質。耐久力とは…長くもちこたえられる力。(コトバンクより)とあります。
耐久力というと、我慢する、自分を抑える、自分を犠牲にする、感じなくしようとする、ひたすら耐える、自分を強くしなければならない、というようなイメージがあると思いますが、ここで言われているように、長く持ちこたえられる力が耐久力なんだと思います。
私は以前、人一倍、耐久力がなく、すぐにへなへなになっていました。今でもこの資質はしっかり育ちました!とは言えないのですが、昔に比べれば、育ったと思います。
それは特別なことをしたのではなく、パターンへの語りかけや白黒ワークなどを続けたことで気づいたら育っていたということです。語りかけや白黒ワークって「私」の資質を底上げするのだと思います。ピンポイントで育てようとしなくても全体に上がってくる気がします。
で、そうやって少しずつ育ていっていた今の耐久力とは、昔イメージしていたそれではなく、ネガティブな感情や物事などに対しての意味づけや、選択肢が増えることなんだと思いました。
昔イメージしていたそれ(パターンが決めている耐久力)は、ひとつの選択肢しかないんです。起きていることは不快で自分を悩ませる物事、だからそれを排除したいけれど、できない。だったら我慢する。ひたすら耐える、それが強さだ、というものです。そこに変なスピリチュアルをくっつけて、自分は愛の人だからこれを見守れる、というようなことも言います。
しかし、そう思いながらも苦しさや無理があるのはそれが今の自分にふさわしくないということです。
自然に育てた耐久力は、起きていることに対していくつかの視点を持つことや、それへの新な意味づけを作ることや、そもそもに立ち返ったり、人生を宇宙的な長い目でみたり、「私」はどうありたいのか、というところで作られて行くのだと思います。
そして、そこには、勇気や強さや柔軟さといういい感覚があり、それは今の自分にふさわしいということもわかります。こうであれば、長くもちこたえられる力として働くことができるのだと思います。
耐久力にはこの世を生きるスキルがいくつもあると感じます。これはどの資質においてもそうだと思っています。資質を育てることは大事です。ひとつひとつの資質の中に宝が眠っています。宝の持ち腐れにしてしまわないように。それには基本の丁寧なワークです。
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